北海道ワイナリー巡り
2017年 08月 30日
猛暑の毎日ですが、最近国内のワイナリーが頑張ってるということ・・・ 北海道のいくつかのワイナリーを訪問するという企画に乗っかって行ってきました 伊丹空港ー新千歳 新千歳空港はホントに面白い! ♨やらグルメに溢れてて、一日中でも遊べるな~ やっぱラーメンでしょ・・・ 長い行列に並ぶこと20分あまり・・・これが一番人気の 一幻の行列だと気がつく 名物のエビそば行くしかないな~ 味噌味&太麺をチョイス・・とーってもウマウマ 帰りは時間ギリギリのスケジュールなので、お土産を色々買い込んで・・・ JRで札幌駅へ🚅 駅前にはビール会場 ホテルは駅すぐ、18階のお部屋 見晴らし&お天気最高ですね~ 夕食は寿司&炉端 四季花まるさん いい感じ 今回のメンバーとかんぱ~い すご~いボリュームのにぎり寿司 これでもか~って感じで 流石に美味しい! 感動ですう 2次会は先生おススメのワインバー 六鹿(ムジカ)さん 夜景が綺麗なテーブルで ドメーヌ・スズキ ヨイチ・ロゼ 綺麗なバラ色、とーっても美味しい コンドウワイナリーのレンベルガー なめらかな喉越し、チェリーの香り 北海道ワイン、期待が膨らむ・・・ 札幌1日目の夜は楽しく盛り上がってます 朝は8時に集合 晴れ女揃いのようです バスで余市目指してGO! 2時間足らずで オチガビ・ワイナリーに到着 手作りのオブジェ、素敵だね~ 一面に広がる葡萄畑を見学したあと、カーヴや熟成タンクを丁寧に説明してくださる ドイツで本格修行の後、いくつかのワイナリーを経て、新潟でカーブドッチ・ワイナリーを20年、息子さんに後を譲り、新たにこの余市で 2012年から オチガビ・ワイナリーを始めたという、オーナーの落さん とーってもエネルギッシュなオーナーです ドイツ製の器具がそろう フレンチ・バリックは最高のものを買い付けてるという 余市は過疎化が進み、土地も安くなってるから、ワイン作りどうですか~だって! ここの環境に魅了され、みんなその気になってるんじゃない!? 最近、☆をとったというレストランでランチ&試飲 窓からの景色が一番の御馳走だね~ シャルドネの泡でかんぱ~い シェフからのアミューズ 平目とタコ&地元野菜 ベリーやオレンジ、フランボアーズ、カリフラワーなどのピュレやソースで お花畑のような一皿 バッカスは華やかな香りの白 北海道らしい爽やかな味わい カスベ(エイ)の白ワイン蒸しは、軟骨の食感が不思議で美味しい!トマトのソースもいい 自家製パンは北海道小麦 軽やかなドルンフェルダー 北海道らしい軽い赤 柔らかな 余市産麦豚のペルシヤード ラクレット&インカの目覚めのアリゴが素晴らしい! キュベ・カベルネ 深い味わいはお肉にとーっても合う モダンなメニューと美味しいワインでほろ酔い気分 皆さん広大な自然にはしゃいでます なにわナンバー発見! ケルナーがおススメ! さて、お次はニッカウヰスキー 広い施設内を歩きます 案内のおねーさんについて、蒸留施設などを見学 リタハウス ナナカマドの実 綺麗だな~ コレですよね~ 有料試飲 行きます、香りが素晴らしい! 無料試飲もアップルワインだけいっちゃうか バイク野郎も多い、飲酒運転ダメですよ~ スケジュールはタイト、今度は ドメーヌ・タカヒコ 本来は見学もできないとこ、先生の情熱で今回は試飲もできるらしい 大自然の中の葡萄畑を見学 クローバーが一面に
葡萄畑は 4,7ha
、 無農薬、有機栽培、添加剤無しの徹底した信念 現在は2人だけでワイン作り 夕日をバックに、オーナーのタカヒコさんの熱いトークに、みんな引き込まれてるようです さあ、テイスティング シンプルなお部屋でワインの説明 古樽、野生酵母にこだわるワイン作り、12000本のみの生産 唯一ピノ・ノアールのみにこだわるワイナリー 貴重なピノをいただきます 華やかなバラ色、繊細な味わいは、軽やかでいて、複雑 オーナー曰く、針葉樹の森の香りと味わい デリケートな ピノ・ノアールに魅せられたオーナーの魂のワインって感じです 中々手に入らないってとこが、泣ける 貴重な体験でした! ホテルに戻り、夕食は和食 蒼樹庵 先生が3種のワインを用意してくださる 明日訪問予定の山崎ワイナリーのシャルドネ オチガビ・ワイナリーのケルナー そしてドメーヌ・タカヒコのピノ・ノアール 涼やかな和食のメニューに、北海道のツワモノワインたちが何と合うことでしょう ギュッと詰まったこのスケジュール、観光ド無視のワイナリー・ツアー、たまらんね~ 明日は早朝6時40分出発だと! おやすみなさ~い
葡萄畑は 4,7ha
by caroling
| 2017-08-30 01:29
| Viaggio