ワインは、勿論なのだけど、今回は、
ウイスキーに合うチーズだって・・・ イギリスのスティルトン、青かびチーズの代表で、ピりリと刺激的なこのチーズの仲間に、
ホワイト・スティルトンというのがあるのです
レモン・ピールや、ジンジャーなどを混ぜ込んで、少し甘めのやさしいハード・タイプ
クラッカーにのせて・・これがウイスキーに合うのですよ
そして、
チェダー・チーズといえば、アメリカ経由で、あのオレンジいろのが、ポピュラーですが、これぞ本物のチェダー、色も薄いレモン色、チェダリングという粉砕して作る製法で、モソモソとした、独特の食感・・・ふ~ん、チェダーと言われてもピンとこないです
これは、白ワイン、オーストリアの新種、
ホイリゲに合わせてみる・・ほんのり甘く、とーってもすっきりした爽やかな美味さで、先生曰く、揚げ物にいいとか・・フリッターや、天ぷらに合わせてみたいですね。
シェーン ブルン宮殿の敷地内の葡萄畑で収穫されたというこのワイン、とってもいい
スイスのチーズは、
アッペンツェラー、無殺菌のハード・タイプです。 見かけからは想像できない、お漬物の香り・・・ほっこりとした、まるでコンテのような美味しいチーズです。
赤ワインは、
スーパー、タスカン、なんとシラーが60%も・・・とてもバランスのいい極旨の赤で、今日のウイスキー、日本のシングル・モルト
笛吹郷のお株を完全に奪ってしまうほど
ドイツの青カビチーズ、
エーデルビルツケーゼは、青かびたーっぷりなのに、やさしい、まろやかです。 葡萄のジャムを添えて・・・ ドイツのチーズって、みんなこんな感じですよね、チーズ苦手な方もOKでしょう。 北海道の
余市のニッカウヰスキーにも、一度行ってみたいものです、ほんとに美味いらしいですよ~