お正月の
福袋で、シャンベルタンの3本セットをゲットして喜んでる私に、神のお計らいか・・・いきなりブルゴーニュは、コート・ド・ニュイ・・
ジュヴレ・シャンベルタンの巻!! 一般的な知識として、ブルゴーニュワインのシャンベルタンといえば、
ピノ・ノアールの最高品質のワイン
ま、ピンキリというワインの世界ですから、今日はしっかりとお勉強しないと・・・
ブルゴーニュの
AOC格付けでは、地方名、村名、1級畑、特級畑・・・と分けられてますが、ドメーヌとネゴシアンという生産者の存在がまた、話をややこしくしてるようで、ひと口にシャンベルタンと言っても、ピンキリというのもこのあたりの知識が天国と地獄?の分かれ道というかね~
勿論、先生のテイスティング・ワインは、間違いないから、問題は、私のゲットしたシャンベルタンなんだよね~・・・あ~、もう飲んどいたら良かったかも・・なんて思いながら、テイスティングです
色を見る・・これ、2010ものです、とーっても美味!!
熟成の浅いものから、もう見た目にも熟成してるのが解る飴色のワイン
香りも全く違って、好みも其々のコメントが楽しい時間です
村名シャンベルタンと名がつけば、お値段は、5000円くらいからでしょうということで、
My シャンベルタンはきっとこのあたりでしょうね
今日の目玉は、
1982 Latricieres-Chanbertin domaine Faiveley・・・まさに夢のようなワインとはこんなものかという素晴らしいものでありました
本日のワイン様たち
チーズは、イル・ド・フランスの
ブリー・グランマニエ とろりとやさしいウォッシュは、シャンパーニュ地方の、
ラングル このチーズたちが、またワインを何倍も美味しくしてくれる・・・まったくワインとチーズってのは