2014年は、シャンパーニュから・・・
ヴィンテージ・シャンパーニュです
普通のシャンパーニュと比べて
、最低3年は瓶熟成されるというもの
ということは、葡萄の収穫から、厳選されたものだけが静かに丁寧に、時間をかけてヴィンテージものとなるわけで・・・これはもう、美味しくってあたりまえでしょうね~
まずは、
NV ブリュット・イエローラベル (ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン) これは
マグナム・ボトルです
爽やかなレモン、はちみつの香りで、スッキリとしてシャープな印象
しっかりとした泡で、仄かにグレープフルーツのほろ苦さ・・・文句なしの1杯
お次は、全く香りが違う・・・酵母、スモーキーな香りと共に、シナモンや、セージの香りが混じる・・・
2004 ヴィンテージ・リザーヴ(ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン) 2004年どの葡萄のみを使用 コクがあり、とろりと余韻の長い・・・1番と比べて、ゆっくりとお料理と共に楽しみたいイメージです
勿論、とーっても美味しい!
そして最後は、べっ甲飴や、紹興酒のような香り、焼き栗や、スパイシーな香りのする・・・
1995 ラ・グランダム (ヴーヴ・クリコ・ボンサルダン) 熟成されたバランス、上品で深く、もうなんとも幸せな余韻であります
これがやはり1番人気! これもマグナム・ボトルということで、流石にこんなシャンパーニュ、自腹じゃあ、とってもいただく機会はないのが悲しいね~
映画のワンシーンに登場することも多いというシャンパーニュ、チェックするってのも、粋なことです
チーズは、オレンジの香りが華やかな、オランダのゴーダ
バジロン・マーマレード そして、ボルドー近郊のクリーミーな
サンタンドレ バターのような濃厚さで、カロリーが少々気になるトコですね~