天満でワインレッスン
2016年 10月 31日
サロン・ド・マル・・・ イタリア旅行で知り合った、ワイン仲間たちに混じり ワインのお勉強だあ 先生は、先日 イタリアへ ワイン・コンペティションの審査員として参加されたというsignorina、とってもユニークなレッスンを展開してくださる まずはロワールの白 香りに癖のない爽やかな酸味が広がる ロワール河口のナントの街の ミュスカデ ワインは全てブラインド・テイスティング 赤が5種・・・カベルネだ、メルロだと皆さんそれぞれ悩んでるよう バゲット美味し テーマはフランス・ボルドー 5大シャトーであります お手製の紙芝居・・・解りやすくて楽しい これ、相当時間かかってるんじゃないかなあ こんな風にかわゆいイラストのレッスン 僅かな知識を総動員して出した結果は見事に外れ、カベルネだと思ったのはメルロ100%、それも先日感動的に美味しかった、 Ch.Poupille かのペトリュスと張り合ったという、サンテミリオン東のメルロであります 華やかな香り、濃く滑らかな味わい・・・それにしても、プピーユとは、参った! そしてカベルネ・ソーヴィニヨンはカリフォルニア HAHN スパイシーさと果実味が交じり合い、カラメルの香ばしさ あ~もう、大外れに凹む~ ブレンドの割合や、国の違いでこうも異なるワイン ムートン・カデは 濃く、深く タンニンとスモーキーな後味 かの フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵のボルドーらしい1本 軽やかに感じたのは、オーブリオンのクラレンドル・ルージュ 最後に腐葉土、チェリー、カカオやビニールなどの複雑な香り、さらりとしたのど越しで余韻も長い1本は、シャトー・ぺイル=ルバード オーメドックのメルロ主体の豊潤な奥深さを感じさせるツワモノ 驚くことに、どのワインも時間と共に香りの変化が素晴らしく、ダークチョコや香り高いCaffeへと変わっていく 無塩せきコンビーフ、カシス・マスタード、チーズはカチョッタ・タルトゥーフォ&グリュイエール&ペコリーノ(羊)・・・ボルドー・ワインが何倍も美味しくいただける組み合わせ
甲州のグラッパに差し入れのゼー六
のアイス最中(ご馳走様です)
ハロウィンということで、お菓子(イタリアのクッキー)も 嬉しいサプライズ 楽しいレッスンでした Grazie 小腹がすいたと、迷路の天満をふらり 上海食亭 ビールでお疲れ! 小籠包いきま~す、うまっ 春巻き(チーズIN) 海老餃子 ニラ饅頭 水餃子もアツアツ 飲んで、しゃべって、おなか一杯の幸せ天満の夜です
甲州のグラッパに差し入れのゼー六
のアイス最中(ご馳走様です)
by caroling
| 2016-10-31 17:47
| ワイン&チーズ