안녕하십니까?(アンニョンハシムニッカ) おはようございます
快晴のソウル、21階からの眺めはとーっても気持ちいい
連泊の有り難さ、ゆーっくりキムパをいただき、今日はワイナリー巡り
タクシーのお迎え
案内してくださるのは、ワイン仲間からの紹介の谷出さん
何と、足元は木製、いいね~
永同郡(ヨンドングン)まで南に走ります
紅葉の季節、郊外に出ると、車掌からは赤く染まった景色・・・ショットは難しい
あ~なんていいお天気
途中、ドライブインでトイレ休憩・・・お昼はワイナリーで頂くとかで、即出発ですう
だいぶ田舎に来た感じ・・・秋も深まってるせいか、あたりも枯葉色、ワイナリー ワイン・コリアに到着!
お父様が創られたという、このワイナリー 30才という若いオーナーが迎えてくださった
韓国では最大のワイナリー、葡萄の栽培から醸造まで、すべてワイナリーで行ってるということ、すごいね~!
1996年創業のワイナリー カベルネ・ソーヴィニヨン似ているモールの葡萄の古木 山葡萄のようなこの辺で昔から栽培の葡萄
頭上一面に広がるのは、観賞用のキャンベル・アーリー(ワイン用は別に栽培されてるよう)
干し柿もつるされてる・・・
ギャラリーはとってもモダン
ビオ栽培ということで、
てんとう虫なんですね
ボトルが横にデザインされた、「シャトー・マニ 」ブランド
農業から23億も借り入れて起こしたワイン事業 現在は順調に拡大され、韓国1の規模だそう
マニとは、山の名 フランス式のワイン作り 有機栽培 苗木もフランスから仕入れだとか
ラズベリーのワイン
創業時の一番古いワイン 焼酎のボトルの茶色いワイン(これ1本だけ) Noueveau(ヌーヴォー) 草の香り 軽いワイン 茎も実も一緒に漬けて造られ 1年以内に飲むワインなどなど
12種のワインが創られ、
毎年アーティストにエチケットのデザインを依頼しているとか・・・ムートンみたいでかっこいいね~
土壌のサンプル ハクサンは石灰石土壌 キャンベルやマスカット・ベリーA ヨンドンは盆地
土より岩が多く 雨が少ない 果物が多く作られる
ショップに移動し、ワインの紹介、 すごい数のワインたち 有名人のエチケット
伝統的な陶器のボトル サッカーや、オリンピックの記念ワインなど 韓国は、薬草や漢方に関連した、東洋医学の色が濃い・・・
ワインも葡萄に限らず、数々の果物や、野菜を使ったものが沢山あるようで、興味深いなあ